2019年 J2
『GK、DF編』はこちらから! MF 5 へニキ 39試合(2492分)/3得点/1アシスト 出場した試合数はチーム最多。今シーズンも無尽蔵のスタミナとフィジカルでピッチを縦横無尽に走り回る姿は圧巻であった。その反面動き過ぎてポジションを空けてしまうという課…
最終節で逆転でのJ2残留を決めた栃木SC。戦い方を大きく変更したシーズン終盤戦はそれまで試合に絡めていなかった選手も出番を得るなど、多くの選手が試合に出場したシーズンにもなりました。今季の登録選手はレンタル移籍組を除いても35人超えの大所帯。今…
スターティングメンバー スターティングメンバー 前半 スライドの限界を探る 後半 流れの傾いたワンチャンスを仕留める 最後に 栃木SC [4-4-2] 21位 ここ3戦を2勝1分で乗り切り、何とか最終節まで残留の可能性を残すことができた栃木。19位町田、20位鹿児島…
スターティングメンバー 前半 大竹のファジー(曖昧)な位置取り 中閉じ優先 後半 リードゆえの割り切り 最後に スターティングメンバー 栃木SC [4-4-2] 21位 ホーム連戦で勝ち点4を獲得し、残留圏となる20位鹿児島との勝ち点差を3にまで縮めた栃木。得失点…
スターティングメンバー 前半 表裏一体の攻守 後半 大宮の[4-4-2]に対する栃木の我慢と反撃 最後に スターティングメンバー 栃木SC [4-4-2] 21位 前節新潟戦は終了間際の決勝点により6試合ぶりの勝利を上げた栃木。前日の結果により20位との勝ち点差が7まで…
前節アルビレックス新潟戦は攻撃的な姿勢で主導権を握り、土壇場の後半AT弾で勝ち切った栃木SC。厳しい戦いが続くなか、残留に向けて貴重な勝ち点3を手にした。プロ初ゴールとなったユウリは利き足ではない右足でのミドルシュート。決勝点を上げた田代雅也は…
前節ファジアーノ岡山戦は警戒していたセットプレーによる一失点に泣いた栃木SC。へニキを前線に起用した第33節鹿児島戦以降、スタイルの明確化と戦術のブラッシュアップは一定の成果を見せているが、あと一歩結果に手が届かないという状況だ。 今節ホームに…
スターティングメンバー 栃木SC [4-4-2] 21位 前節甲府戦(△1-1)、前々節徳島戦(△1-1)と先制しながらも終了間際に追い付かれ、勝ち点2を失う試合が続いている栃木。ハイテンションで試合に入るため、疲れの見えてくる後半の戦い方が課題となっているが、…
スターティングメンバー 栃木SC [4-4-2] 21位 前節は徳島をシュート2本に抑えながらも唯一の枠内シュートを決められドローに終わった栃木。へニキを前線に置く奇策を採用して3試合、残り試合を戦う明確なスタイルの確立と戦術のブラッシュアップは一定の成果…
J2リーグも終盤戦を迎えた今日この頃。サッカーに関わる全ての人にとって大注目(?)のイベント『J2ドラフト会議』にありがたいことに2年連続で参加させていただきました!約4時間にも渡る長丁場となりましたが、Twitterのタイムラインや運営様のキャスなど…
はじめに 前回ホームゲームに引き続き今回もフリーペーパー『ココグリ』にプレビューを書かせていただきました。ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました! スターティングメンバー 栃木SC [4-4-2] 21位 前節愛媛戦は打ち合いの末、2-3で惜しくも敗れ…
前節愛媛FCとの打ち合いに敗れた栃木SC。前回のホームゲームでは目の前を走る20位鹿児島とのサバイバルマッチを制し残留へ望みを繋いだが、順位は依然降格圏内。相手がどこであろうと勝ち点1でさえ無駄にできない状況だ。 今節ホームに迎えるのは徳島ヴォル…
はじめに フリーペーパー『ココグリ』にプレビューを寄稿させていただきました。ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました! フリーペーパー『ココグリ』に本日鹿児島戦のプレビューを寄稿させていただきました。スタメン予想は大きく外れてしまいまし…
スターティングメンバー 栃木SC [3-4-2-1] 21位 前節は岐阜との裏天王山をゴールレスドローで終えた栃木。第28節町田戦(△0-0)以来のクリーンシートで連敗は止めたものの、9試合連続で勝ちがなく、さらにはここ4試合無得点が続いているなど状況は明るくあり…
スターティングメンバー 前半 ダービーらしくインテンシティ高めの立ち上がり 栃木の攻守の問題とそれを顕在化させたプレー 後半 プランの再考を迫られた栃木 へニキの前線起用と副産物 最後に スターティングメンバー 栃木SC [4-2-3-1] 21位 前節は山形にボ…
スターティングメンバー 前半 ビルドアップの出口を作れない栃木 後半 選手交代により打開を図る栃木 ゲームクローズへ向けた山形の交代策 最後に スターティングメンバー 栃木SC [3-4-2-1] 21位 前節は残留争いの渦中にある町田との直接対決でスコアレスド…
スターティングメンバー 栃木SC [5-3-2] 21位 前節は京都相手に2点を先行しながらも、優れた選手交代と戦術の前にリードを守りきれずドローに終わった栃木。先手を取ったとはいえ勝ち点2を失ったというよりは、終始ボールを保持され守勢に回る時間が非常に長…
スターティングメンバー 栃木SC [5-3-2] 21位 試合に臨むに当たって対戦相手の京都を徳島、東京Vと同じジャンルに位置づけていた田坂監督。整理されたポゼッションから配置の優位性とウィングの質的優位性で殴るスタイルに、今季の栃木は耐える試合が多くな…
はじめに リーグ戦3連戦の3戦目はアウェイの金沢戦。厳しい環境のなか栃木は前半のうちに先制点を許したものの、後半選手交代とシステム変更が功を奏しキムヒョンのゴールで同点に追い付きドロー。引き分けの多い両チームは開幕戦同様に、勝ち点1を分け合う…
はじめに リーグ戦3連戦の2試合目。中3日で高温多湿という厳しいコンディションのなか、チーム全員が集中したディフェンスを見せ、試合は0-0のドローとなりました。許したシュートはわずか1本。8試合ぶりのクリーンシートは守備の自信を高めるだけでなく、割…
はじめに 前節から夏の移籍ウインドーで獲得した選手を起用できるようになったJ2リーグ。前半戦の低迷からの巻き返しを図るべく、栃木は積極的な補強策を展開し、今節は夏に加入した4選手全員が出場しました。既存戦力と新戦力の融合。今後の浮上を予感させ…
はじめに 後半戦初戦を終了間際の逆転弾というドラマチックな展開で勝利した栃木。チーム全員で掴んだこの勝利を無駄にしないためにも、前節の試合を最低限に、今後はより熱く激しく闘う姿を見せてほしいところです。この勢いにうまく乗れるかどうか。今節は…
はじめに 前半戦をわずか3勝、20位という順位で折り返すことになった栃木。攻守に歯車の噛み合わないチームは、シーズン当初の目標を下方修正。心機一転、チーム一丸となって「残留」を目指します。後半戦初戦の相手は山口。正念場を迎える栃木が好調を維持す…
はじめに リーグ戦3連敗、7試合勝ちなしと苦しい時期を過ごしている栃木ですが、ミッドウィークに行われた天皇杯2回戦は山形を相手に会心の勝利を収めました。サブ組主体で得た公式戦2ヶ月ぶりの勝利は、前半戦ラストのリーグ戦にどう生かされるか。中2日の…
はじめに 新潟と鹿児島に連敗を喫し、残留圏ギリギリの20位で迎えた今節。三週間ぶりに帰ってきたホームスタジアムでの対戦相手は、勝ち点2差で一つ上の順位につけている愛媛FCです。連敗からの脱出、残留争い直接対決、前半戦ラストのホームゲーム、そして…
はじめに 前節新潟に敗れたことで20位に順位を下げた栃木SC。かろうじて降格圏には入っていないものの、18位から21位までが同勝ち点で並ぶ混戦模様のなか、アウェイとはいえ求められるのは勝ち点3でしょう。今回の対戦相手は18位の鹿児島ユナイテッドFC。な…
はじめに 4試合連続でドローが続いている栃木。そのうち2つはビハインドから追い付いてのドロー、ほか2つはクリーンシートを達成してのドローと、難敵を相手にしても粘り強い戦いから着実に勝ち点を奪うことができています。ただ後ろを見れば、じわりじわり…
はじめに 前節は二度のビハインドを追い付き、アウェイで勝ち点1を得た栃木SC。ここ3試合はドローが続いていますが、いずれの試合も攻守において強度の高い、粘り強さのあるプレーを演じていることから、チーム状態は上向いていることが感じられます。今節の…
はじめに 前節岡山戦は1-1のドローに終わった栃木。気候面やサスペンションの影響から序盤は劣勢を強いられましたが、フォーメーション変更と選手交代が功を奏し、終盤は主導権を握る展開となりました。今節の対戦相手は町田。特徴あるチームを相手に負けな…
はじめに 連日続く猛暑に辟易しながらも、Jリーグはいつもどおり平常運転のデーゲーム開催。時期外れの暑さは身体に堪えますが、サポーターも給水タイム多めで、一足早い夏を乗り切りましょう!さて本題。今回はホームに岡山を迎えての試合を振り返っていき…